温泉

Hot springs

日帰り入浴(10:30~17:00)

One day Trip

おとな こども 貸しバスタオル フェイスタオル(販売)
800円 400円 200円 250円

※シャンプー・リンス・ドライヤー・自販機・貴重品ロッカーあります。
※ご入浴後にのんびりくつろげる大広間もございます。

温 泉 成 分

Spring Quality

泉源 泉温 湧出量 泉質
自然湧出 摂氏70℃ 毎分150リットル 単純酸性泉
適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、冷え性、疲労回復、健康増進
禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、皮膚・粘膜の過敏な人(特に光線過敏症の人)

大雪高原山荘の歴史

The History of cottage

昭和29年・台風15号「洞爺丸台風」によりこのあたりも甚大な風被害が生じました。周辺の倒木処理をしていた作業員たちが元々湧出していた温泉を開発しました。
倒木処理のため開かれた林道は、高原調査や登山者のために利用され始め、高原ヒュッテとして簡易宿泊所を立岩吉松氏が運営しておりましたが岩松氏の後、昭和38年10月「大雪高原ホテル」として国策観光開発という会社に新規設立されました。
それから増改築を繰り返し、現在のような建物になりました。
現在は、日本製紙旭川サポート(株)が経営しています。

昭和38年9月の山荘の様子

沼めぐりコースの開拓と立岩吉松氏
風倒木処理のため、作業に当たっていた上川町立岩造林部を営む立岩吉松氏。
山が好きだった立岩氏は美しい四季折々の自然に魅了され、多くの沼を発見しました。一般の人も歩きやすく危険が少ない高低差のない沼めぐりコースを開拓しました。

当時、立岩氏は作業員が寝泊まりできる高原温泉ヒュッテを建設し作業員宿舎として運営しておりましたが、倒木処理が終了した後は、営林省、大学教授、学生、町民、一般登山者など色々な人が利用するようになりました。
時には夜遅くなって下山してきた登山者には嫌な顔も見せず迎え入れる温かいお人柄の方でした。
大雪高原を訪ねる人たちを快く歓迎し多くの登山者から「高原のおじさん」と呼ばれ、料理上手な妻のツルさんと共に登山者にとても親しまれていたそうです。
当時は厳冬期にも愛犬と夫婦で越冬し、ヒュッテを守り続けたそうです。
現在、空沼にある大きな岩は「楯岩」(立岩)と呼ばれ、立岩氏の名残として高原温泉の四季を温かく見守っています。

立岩吉松氏と妻のツルさん

山荘への行幸啓
昭和43年9月北海道開拓100年記念式典のためご来道された昭和天皇、皇后両陛下が高原山荘にも行幸され高原山荘・客室「こまくさ」にご休憩されました。植物学者として有名であられた昭和天皇は山荘裏の苔をご覧になりました。

また、昭和55年には三笠宮寛仁親王殿下一行が沼めぐり(左回り)をされた際、功をたたえ空沼~高根ケ原に至るコースを「三笠新道」と命名されるなど、大雪高原沼めぐりコースは、北海道の代表的な場所として知られるようになりました。

昭和43年9月